top of page

特殊クリーニングはなんでもお任せください

ムートンクリーニングはどうする?ふわふわの毛並みを守る「パウダークリーニング」とは

9月17日
読了時間: 7分

更新日:9月20日




ふわふわとした毛並みと、天然素材ならではの風合いが魅力のムートン。

長く使用していると、

「毛と毛の間にホコリやゴミが入り込んでいる」「以前より毛並みがベタついてきた」「毛が寝てしまい、ふわふわ感がなくなってきた」「汚れているけれど、どうやって洗えばいいのかわからない」

といったお悩みが出てくることがあります。

しかし、ムートンは一般的な布製品とは性質が異なる天然毛皮製品です。

東京ホールセールでは、ムートンの毛並み・柔らかさ・艶感などの特徴を考慮し、**植物の精製粉末を使用した「パウダークリーニング」**でお取り扱いしています。

今回は、普段なかなか見ることのできない東京ホールセールのムートンクリーニングの工程をご紹介します。


ムートンは普通のクリーニングとは違います


ムートンは天然毛皮製品です。

東京ホールセールでは、ムートンの性質や特徴を考慮し、一般的な水洗いやドライクリーニングではなく、毛皮製品に適したパウダークリーニングを採用しています。

ムートンで大切なのは、単に表面をきれいにすることだけではありません。

毛並み、柔らかさ、艶感など、ムートン本来の風合いを考えながらクリーニングすること。

だからこそ、素材の特徴を理解した専門的なクリーニングが重要になります。


東京ホールセールのムートンクリーニング


東京ホールセールでは、ムートンの状態を確認してから、複数の工程を経て仕上げています。



01|受入検査

まず行うのが、お預かりしたムートンの状態確認です。

汚れの状態だけではなく、お客様からのご要望や製品のコンディションを一点ずつ確認します。

天然素材であるムートンは、一点一点状態が異なります。

そのため、いきなりクリーニングを始めるのではなく、最初に状態を確認することも大切な工程のひとつです。 



02|植物由来の精製粉末を使った「パウダークリーニング」

東京ホールセールのムートンクリーニングで特徴的なのが、この工程です。

植物の精製粉末(パウダー)に、毛皮用の溶剤と栄養剤を含ませた洗浄剤を使用して洗浄します。

毛皮に必要な栄養分を補給しながら、ムートン内部に入り込んだ汚れを取り除いていきます。

動画でもぜひ注目していただきたいのが、クリーニング前とクリーニング後のパウダーの違いです。

クリーニング前はきれいだったパウダーも、使用後にはゴミや汚れが混ざり、色にも変化が見られます。

表面からはわかりにくかった汚れが、毛と毛の間に入り込んでいることがわかります。



03|ダスティング

パウダークリーニングの後は、「ダスティング」を行います。

洗浄によってムートン内部に入り込んだパウダーを取り除いていく工程です。

ムートンは毛が密集しているため、内部まで丁寧に処理していくことが重要です。



04|グレージングで毛並みを整える

洗浄したら終わりではありません。

東京ホールセールでは、毛皮専用の仕上げ機を使ったグレージングを行います。

寝てしまった毛を起こし、毛並みを揃えながら整えていきます。

「汚れを落とす」だけではなく、ムートンらしい毛並みまで考えて仕上げる。

これも専門的なムートンクリーニングならではの工程です。



05|一点ずつ最終検査

仕上げ後は、お客様からのご要望通りに仕上がっているか、不備がないかを確認します。

東京ホールセールでは、品物に応じたチェックリストをもとに、一点一点最終検査を行っています。

検査に合格した製品だけを包装し、お客様のもとへ出荷します。

クリーニング前後のパウダーを見ると、汚れがわかる


今回制作した動画では、実際のムートンクリーニング工程をご紹介しています。

特に見ていただきたいのが、使用前と使用後のパウダーです。

クリーニング前には目立った汚れのないパウダーが、クリーニング後にはゴミや汚れを含み、色もくすんでいます。東京ホールセールの公式ページでも、このBefore/Afterを紹介しています。

「見た目はそれほど汚れていないから大丈夫」

と思っているムートンでも、毛の内部には汚れやホコリが入り込んでいる場合があります。

だからこそ、表面だけを見るのではなく、ムートンの構造に合わせたメンテナンスが大切です。

ムートンクリーニング年間15,000点以上の取扱実績


ムートンは、どこにでも気軽に依頼できる製品ではありません。

「高価なムートンだから心配」「お客様から預かった品物を任せられるところを探している」「大量のムートンを相談したい」

そのような場合に、ひとつの判断材料になるのが取扱実績です。

東京ホールセールでは、ムートンクリーニングを年間15,000点以上取り扱っています。 

また、日本ファー・スエードライフ協会に加盟し、毛皮衣料専門のクリーニングシステムを構築しています。

クリーニング会社・毛皮専門店・メーカーからのご相談にも対応


東京ホールセールのムートンクリーニングは、一般のお客様の大切なムートンだけを対象にしたサービスではありません。

これまで、

・クリーニング企業様

・毛皮販売専門店様

・毛皮製品製造メーカー様

・寝具類販売

・製造メーカー様


などからのご依頼にも対応しています。

そのため、

「自社ではムートンを扱えない」「特殊品だけ外注できる会社を探している」「販売後のメンテナンス体制を整えたい」「お客様からムートンの相談を受けたが対応先がない」

といった法人・事業者様からのご相談も承っています。

東京ホールセールでは、デパート・専門販売店向けにも業務用クリーニングを提供しており、販売後のクリーニング相談窓口としてアフターサービスを支援する取り組みも行っています。

ムートン以外の毛皮製品もご相談ください


東京ホールセールでは、ムートンだけではなく、

セーブル・ミンク・チンチラ・ウィーゼル・フォックス・ラビット・ラム・ラクーン

など、さまざまな毛皮素材を取り扱っています。

さらに、白熊・虎・豹などの毛皮敷物についても、毛皮衣料と同様に取り扱っています。

毛皮衣料についても年間14,000点以上の取扱実績があり、毛皮衣料から製品になる前の原皮まで相談を受けています。

ムートンだけではなく、**「特殊な毛皮だから、どこへ相談したらよいかわからない」**という製品についても、まずはお問い合わせください。

クリーニング+保管・防虫・修理まで相談できます


大切なムートンを長く使うためには、クリーニングだけではなく、その後の保管やメンテナンスも重要です。

東京ホールセールではムートンのクリーニングに加え、

・保管

・撥水

・防虫

・オゾン脱臭

・シミ抜き

・修理


など、製品に応じた加工・サービスを用意しています。

毛皮専用ミシンも備えており、毛皮の破れやホツレなどの修理についても相談できます。また、専用保管ルームを利用した保管サービスも行っています。

「洗って終わり」ではなく、その後も使い続けるためのメンテナンスまで相談できることが、東京ホールセールの特徴です。

ムートンを「まだまだ使いたい」と思ったら


毛が寝てきた。ベタつきが気になる。毛の間にゴミやホコリが入っている。購入してから一度もクリーニングしていない。高価なムートンなので、どこへ依頼すればいいかわからない。

そんなムートンがありましたら、処分してしまう前に一度ご相談ください。

ムートンは天然素材だからこそ、その素材に合ったクリーニング方法があります。

東京ホールセールでは、長年培ってきた特殊品クリーニングの技術と、年間15,000点以上のムートンクリーニング取扱実績をもとに、一点一点状態を確認しながらお取り扱いしています。

ムートンをきれいにすることは、これからも長く使い続けるためのメンテナンスです。

個人のお客様はもちろん、クリーニング会社様、毛皮販売専門店様、毛皮製品メーカー様、寝具販売・製造メーカー様など、法人・事業者様からのご相談も承っています。

ムートンのクリーニング、保管、防虫、修理などでお困りでしたら、東京ホールセールまでお気軽にお問い合わせください。







 
 
 

コメント


bottom of page